ボードゲーム覚え書き

所持しているボードゲームの一覧とそれらの覚え書きです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
最終更新:Uty - 履歴 - 編集

目次

概要


赤ずきんは眠らない

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル 赤ずきんは眠らない
海外版タイトル Eat Me If You Can!
カテゴリ Bluffing
Deduction
サブカテゴリ Family Games
Party Games
デザイナー 佐藤 純一
製作年 2012
販売元 Junias
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
3 - 6人 6歳以上 20分 ○(不要)

[ゲーム概要]
各自が自分の行動として選んだのは〈眠らずに狼に備える〉か〈眠って得点を取る〉かの
どちらなのかを狼役の1人が心理を読んで予想し、無防備だと思う1人を指名して襲うゲームです。

毎回、〈はらぺこ狼〉役1人が得点欲しさに誰か1人を選んで襲う前提で、
狼役以外の全員が自分の行動として〈眠らずに狼に備える〉か、
〈眠って得点を取る〉かのどちらかをカードを使って秘密裏に選びます。

〈眠らずに狼に備える〉を選んでおけば、狼に襲われても安心です。
失点せずにすみます。 でも、たとえ襲われなかったとしても、自分に得点は入りません。

一方、〈眠って得点を取る〉を選べば、もし襲われなかったときに得点がもらえます。
でも、もしこれを選んで襲われてしまったら、逆に失点させられて、狼に得点を与えてしまいます。

この悩ましい2つの選択や、狼役が狙いを定める上で重要になるのが、各自の得点状況と、
キャラクター種類に応じた〈得点時のうまみ〉です。
毎回〈赤ずきん〉や〈おやぶた〉などのキャラクターが各自に公開情報として与えられます。
このキャラクターの種類に応じて、赤ずきん:3点、おやぶた:2点、こぶた:1点という具合に〈
得点時のうまみ〉が異なります。
勝利の10点目標に対して、誰が今何点で、各自が何点取れる状況にあるかを察知して、
鋭い読みを効かせていきましょう。

こうして、
〈キャラクターの割り振り〉→〈各自の行動選択〉→〈狼が襲う〉→〈得失点のやりとり〉
を繰り返していき、誰かが10点に達したらその人の勝ちです。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
6人 ~30分
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆☆

狼役のプレイヤーは誰を襲うかを決めるだけ、そのほかのプレイヤーは得点を得るために寝るか、
襲ってきた狼に対して罠を仕掛けるかを選択するだけの簡単なゲームです。
ルールは非常にシンプルですが、自分の役割に応じて得られる点数が違うため、
現在の点数や周りの状況を加味したうえで、ほかのプレイヤーとの心理戦を楽しむことができます。

箱が小さく持ち運びも簡単で、ルールもボードゲーム初心者にも非常にわかりやすいため、
ボードゲーム初心者や、初めてプレイする方、お子様も参加して一緒に遊べる非常におすすめのゲームです。


アグリコラ ファミリーバージョン

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル アグリコラ ファミリーバージョン
海外版タイトル Agricola: Family Edition
カテゴリ  
サブカテゴリ Animals
Farming
Family Games
デザイナー Uwe Rosenberg
製作年 2016
販売元 ホビージャパン
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
1 - 4人 8歳以上 45分

[ゲーム概要]
2007年秋にドイツで発売されて以来、世界中のゲーム賞を総なめにし、世界中のゲーマーを虜にしつづけ、
今やボードゲームの新しいスタンダードとなったゲーマー向けゲーム『アグリコラ』。
その『アグリコラ』をファミリー向けにアレンジしたのが本商品。

『アグリコラ』とは、ラテン語で『農民』を意味する言葉。
舞台は17世紀ヨーロッパ。プレイヤーはここで農業を営む住人となり、資材を集めて家を建て、
家族を増やし、畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにするのが目的。

このゲームでは、プレイヤーはそれぞれ自分自身の農場を作っていく。
ゲームの開始時は、農場には部屋が2つしかない木造の小さな家しかなく、そこに家族(農夫の夫婦)が2人住んでいる。
部屋を増築すれば家族を増やすことが可能になる。
農場に家族が増えるほど、多くのアクションができるようになるんだ。
しかし収穫になると、家族に食料を供給しなければならない。
そのために耕作と家畜の飼育をして、十分な食料を調達する必要がある。
そのとき進歩タイルが役に立が、数に限りがあるため注意が必要だ。
14ラウンドの後、農場を上手く発展させて、最も得点の高いプレイヤーが勝者となる。

この「ファミリーバージョン」では、オリジナルの「アグリコラ」の基本的なシステムはそのままに、
進歩カードや職業カードはなく、代わりにタイルや専用のゲームボードを使用し、スピーディなゲームが楽しめます。
木製の資源コマ、動物コマ、家族コマ類がすべて造形コマになっている、見た目も楽しいゲームになっています。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
4人 60分 ☆☆☆ ☆☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

あの重ゲーの登竜門ともいわれている(?)アグリコラのファミリーバージョンです。
対象年齢も8歳からとなっており、子供でも遊べるように多少ルールが簡単になっている
らしいです。。。(アグリコラ未経験

聞きかじったところによると、最初にドラフトするカード類がなくなっていたり、
個人ボードがなくなっているということで、本当にややこしい部分は取っ払われているようです。
手番中に行う動作も、ワーカーを配置して置いてある資材を取ってきたり、
手持ちの資材でタイルを獲得して自分の農場を広げたりなど非常にシンプルでわかりやすかったです。

ただ、カードなどがなくなってしまったため、運要素が完全に排除されてしまい、
ゲーム性としてはガチ度が上がってしまったらしいです・・・(笑
大人同士で遊べば苦しいゲームとして、子供と一緒に遊べば
自分の農場や牧場を大きくしていく楽しいゲームとして遊べるのではないでしょうか♪

アグリコラは気になっていたけど敷居が高いなぁと思っていた方や
子供と遊べるちょっと重いゲームが欲しいなぁというかたにはお勧めです。


アクワイア

[パッケージ]

※色々なバージョンが出ているので、よく調べてからの購入をお勧めします。
[基本情報]

日本語版タイトル
海外版タイトル ACQUIRE
カテゴリ Strategy
サブカテゴリ Economic
デザイナー Sid Sackson
製作年 2016
販売元 Avalon Hill (Hasbro)
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 6人 12歳以上 90分 ×

[ゲーム概要]
『アクワイア』は企業の吸収合併をテーマにしたゲームです。
プレイヤーは企業の株主兼経営者となり、企業の吸収合併を繰り返しながら資産を増やしていき、
最終的に資産が最も多い人の勝ちとなります。

各手番は時計回りに進み、手番には手持ちからタイル1枚をボードに置き、任意の株券を3枚まで買ってタイルを補充します。
タイルを置くことで、企業を設立したり拡大したり合併できます。
それにつれて企業の株価も変化していき、吸収合併されるときに持ち株に応じて現金収入があります。

ボードに存在している企業のタイルがいずれも10軒以上になった場合、
または、いずれかの企業が38軒以上になった場合にはいつでも手番プレイヤーはゲームの終了宣言が可能です。
ボードに存在している企業の株券と手持ちの現金とをあわせた資産がもっとも多い人の勝利です。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
4人 90分 ☆☆☆ ☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

未プレイ。


アニュビスの仮面

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル アニュビスの仮面
海外版タイトル Mask of Anubis
カテゴリ  
サブカテゴリ Electronic
Maze
Party Game
Puzzle
デザイナー 濱田隆史
下嶋健司
製作年 2016
販売元 メイカーズポスト/ハコスコ
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 7人 10歳以上 30 - 60分 ○(国産)

[ゲーム概要]
「VR(ヴァーチャルリアリティー)」と「ボードゲーム」を融合した>>世界初>>のゲームです!
無料アプリを起動したスマホを「VRゴーグル」に装着!
ボードゲームのコマを使ってみんなで遊べます。
新しいタイプのVRゲームであり、今までになかったボードゲームです。

【物語】
砂漠の中から未発掘のピラミッドが発見されました。あなたは発掘チームの一員として迷宮の奥に眠るという王の宝を狙っています。
ところが内部は複雑に入り組んでいて、うかつに入ると命を落としかねません。
覗き込むとピラミッドの内部を透視できる「アニュビスの仮面」を使い中の様子を仲間に分かりやすく伝えてください。
その情報を頼りに宝の地図を完成させ安全に宝を手に入れることがこのゲームの目的です!

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
5人 30分 ☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆

出ました!VR!
バーチャルリアリティでございます!(興奮
ARを使ってボードゲームができる時代が来るかもねーなんて言ってたら、
VRを使ったボードゲームが出てきてしまいました。

1人がVRで作成されたダンジョンを覗き、目に見えるもの、道を他の人に伝えて
それを聞いた周りの人が言葉を頼りに地図を作り上げていき、60秒で次の人に交代。
みんなで大きな一つの地図を作り上げていくという協力ゲームです。

なんだみんな同じダンジョンが見えてるなら余裕じゃん!と思うかもしれませんが、
覗く手番ごとにダンジョン内の見える区画が切り替わるようになっており、
最後にそれらをうまくつなぎ合わせ初めて一つの地図が出来上がるのです。

電話で相手に道順を説明したことがあれば、それの逆版だと思ってもらえればいいと思います。
自分だけが見えているものを相手に伝えるのがいかに難しいか、
そして人の記憶がいかにいい加減ががよくわかる非常によくできたゲームです♪

VRという目新しさも勿論ですが、ボードゲームであることの良さも
十分に活かした作品だと思いますので、友達と家族との話題作りやワイワイ遊ぶのに
もってこいのゲームではないでしょうか。

あと、VR用の付属のゴーグルがアヌビス神っぽい見た目でちょっとカッコイイ(?)ですよ!


アブルクセン

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル アブルクセン
海外版タイトル Abluxxen / Linko!
カテゴリ Card Game
サブカテゴリ Family Games
デザイナー Michael Kiesling
Wolfgang Kramer
製作年 2014
販売元 Ravensburger
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 5人 10歳以上 20分 ×(不要)

[ゲーム概要]
シンプルで分かりやすいゲームですが、対象年齢が示すように運だけではないゲームです。
カードはよく混ぜて、各プレーヤーに13枚ずつ配ります。
そのほかに表にして6枚のカードを並べます。

時計回りの順番で一人ずつプレイします。
手番になったら手札からいずれか1種類の数字のカードを任意の枚数表にしてプレイします。
次の手番には、既に置かれているカードの上に置きます。
この時に以前の手番にプレイされたカードと区別できるように、ずらして置きます。

また、プレイされたカード枚数がよく分かるようにして置きます。
手番でプレイした時、他のプレーヤーの前に置かれているカードと比べます。
もし他のプレーヤーの一番上のカードと同じ枚数プレイしている場合には、その数字を比べ、
相手の方が小さい場合は自動的にに攻撃となります。攻撃は同じ枚数プレイしてる場合にのみ起きます。

攻撃した手番プレーヤーは、攻撃されたカードを手札に加えることができます。
その場合は、攻撃されたプレーヤーは、取られた枚数分表になっているカードまたは山札から補充します。
攻撃したプレーヤーが、攻撃されたカードを取らない場合には、
攻撃を受けたプレーヤーが攻撃されたカードをそのまま手札に戻すか、
そのカードを捨てて表になっているカードおよび山札から同枚数補充するかします。
どちらにしても攻撃されたカードは、プレーヤーの前から無くなります。
これを繰り返して誰かの手札が無くなるまで行って1ゲーム終了です。
必ずしも手札を無くしたプレーヤーの勝ちとは限りません。

得点は、自分の前にプレイされているカード枚数から手札に残ったカード枚数を引いたものです。
攻撃した時にカードを手札に加えて手札枚数を増やしておけば、より高得点が狙えますが、手札が残っている状態で、誰かの手札が無くなったら、大きなマイナスです。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
5人 30分 ☆☆ ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆

未プレイ。


あやつり人形

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル あやつり人形
原版タイトル Citadels
カテゴリ Bluffing
Card Game
City Building
Fantasy
Medieval
サブカテゴリ Family Games
Strategy Games
デザイナー Bruno Faidutti
製作年 2000
販売元 アークライト
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 8人 10歳以上 20 - 60分

[ゲーム概要]
親のプレイヤーから順に、いくつかある職業カードの中から好きなものを秘密裏に選んで取得し、
残った職業カードを次のプレイヤーにまわしていきます。
こうして全員が職業を選び終わったら、王様を選んだプレイヤーが新たな親となり、
選んだ職業順に行動を行います。

手番となったプレイヤーは職業ごとの能力を使用したり、
能力によって取得したお金を使用して建造物を作っていきます。
こうしてラウンドを繰り返していき、最終的に誰かが8個目の建造物を建てた段階で
もっとも建造物の総コスト(勝利点)が高いプレイヤーの勝利となります。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
6 - 8人 45~90分 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆

自分が必要な能力と、他の人が欲しそうにしている能力、
王を選びそうな人やその人が選んだ職業による行動順など、様々な要素が絡み合って
職業選択をより悩ましいものにしており、しかも欲しい職業が自分の番まで残っている保証もないため、
自分やほかのプレイヤーが行動する前の段階で一喜一憂できます。

また各職業の能力も、他の人の建造物を破壊したり行動不能にしたり、手札を奪ったりできるなど、
一癖も二癖もあるものばかりで、能力の対象も人ではなく職業を指定するなど、
このゲームの面白さはお互いの手の内を読みあうことに集約されているように感じました。

コンポーネントもカードとコインだけですが、コインもプラスチック製で少しだけ高級感もあります。
箱も小さくて持ち運びもしやすいのがGoodです。

ただ、職業選択の方法や趣旨などが人によっては伝わりにくく、
趣旨を理解していないプレイヤーがいると、ゲームの面白さがうまく発揮できず、
カードゲームにしては少しルールが難しく、手の内の読みあいについても人を選ぶ印象を受けました。

何度もプレイして慣れてくるとより面白くなっていくゲームだと思います。


アルゴ

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル アルゴ
海外版タイトル Coda
カテゴリ Abstract
サブカテゴリ  
デザイナー Hiroaki Suzuki
Eiji Wakasugi
製作年 2002
販売元 学研
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 5人 8歳以上 15分 ○(不要)

[ゲーム概要]
相手のカードの数字を当てるゲームです。
ルールはカンタンなので、誰でもすぐにプレーできます。
遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上します。
子供から大人まで脳のトレーニングに役立つカードゲームです。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
2人 15分 ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆

ボードゲームとしてはガチガチのアブストラクトです。
大人同士で遊ぶにはちょっと簡単すぎるかもしれませんが、
小学校2~3年生の子供と遊ぶには非常に良いゲームだと思います。
ボードゲーマーが求める「ボードゲーム」として買うゲームではないと覆いますが、
本屋などでも売っているぐらいですので、
難しいボードゲームはちょっと難しいけど・・・なんてご家庭で
楽しく遊べて学べる知育グッズだと思って買ってみる分にはルールもわかりやすく
論理的な思考も学べると思いますので悪くないと思います♪

※ボードゲームを始めてみようという方の入門作品とも違うため注意が必要です。


いたずらオバケ水車

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル いたずらオバケ水車
原版タイトル Geistermühle
カテゴリ Children's Game
Dice
サブカテゴリ
デザイナー Thomas Daum
Violetta Leitner
製作年 2011
販売元 メビウスゲームズ
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 4人 5歳以上 10 - 20分 ○(不要)

[ゲーム概要]
子供たちはお手伝いの為、水車小屋で挽かれた小麦を持ち帰ることにしました。
しかし、水車小屋にはいたずら好きのオバケが住み着いているのです。
子供たちはオバケに邪魔されず、無事に小麦を持ち帰ることができるのでしょうか。

ゲーム自体は非常に簡単で、サイコロを振って出た目だけ自分の駒を動かし、
水車小屋にある小麦の入った袋を持ち帰ります。
しかし、サイコロを振って水車の目が出てしまうと、水車はすこしずつ動いてしまいます。
水車が動いたときにオバケが隠れていると・・・なんと駒がぴゅんと弾き飛ばされて小麦を落としてしまいます。
オバケに驚かされずに、自分の色の小麦袋を先に3つ持ち帰ったプレイヤーの勝ちとなります。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
2 - 4 10~20分
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆

小さい子供向けの簡単なゲームなのですが、
なんといっても特徴はコンポーネントのすばらしさでしょう。

盤状になった水車がまわるだけでも子供ながらに楽しいものですが、
駒の下をオバケが通過したときに、磁石によって駒が弾き飛ばされる様は
最初は大人でも感心してしまう程です。

ゲーマーが集まってプレイするようなゲームではないですが、
5歳~小学校低学年ぐらいの子供がいるご家庭では喜ばれるんではないでしょうか。
実際、うちの子供たち(7歳、6歳)も楽しそうに遊んでいます。


インカの黄金

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル インカの黄金
海外版タイトル Incan Gold
カテゴリ Adventure
Bluffing
Exploration
サブカテゴリ Family Games
デザイナー Bruno Faidutti
Alan R. Moon
製作年 2006
販売元 アークライト
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
3 - 8人 8歳以上 20 - 30分 ○(不要)

[ゲーム概要]
遺跡に埋もれた財宝、あなたはトレジャーハンターとしてこれらの財宝を発掘にきました。
しかし、遺跡には危険な罠がいっぱいです。
さらに多くの財宝を求め行くべきか、はたまた危険を察知して戻るべきか…。
多少の無茶も厭わない冒険心と、リスクを最小限に抑える用心深さの両方を武器に、
誰よりも多くの財宝を手に入れましょう。

遺跡の奥への道はカードで構成されています。
カードにはそのエリアで発掘できる財宝の数が書かれています。
各プレイヤーは更に奥へと進むか、今持った財宝をもって来た道を引き返すかの選択を行います。
各プレイヤーが一斉に次の行動を示した後、次のエリアのカードがめくられます。
進むことを選択したプレイヤーはこのエリアで発掘された財宝を山分けにすることができます。
割り切れなかった財宝は、無駄な争いを避けるためにこのエリアに置いていくことにします。
戻ることを選択したプレイヤーは、今までのエリアに置いてきた財宝を回収しつつキャンプへと戻ります。
この時も、同時に戻ったプレイヤーがいる場合、山分けして余りは置いておきます。
もちろん、一人で進んだ/戻ったプレイヤーは財宝を独り占めすることができます。

次に示されたエリアがトラップだった場合は・・・
一度目は大丈夫、あなたはなんとか危機を脱することに成功します。
しかし、2度目はありません。
同じトラップに2度引っかかってしまうと、あなたは持っていた財宝をすべてあきらめ
命からがら遺跡を後にすることになります。

全員が戻るかトラップに2度かかるまでを1ラウンドとして、
5つのラウンドが終了したとき、最も多くの財宝を持ち帰っていたプレイヤーの勝利です。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
5 - 6人 15~30分
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆

プレイヤーが行うのは、行くか戻るかの選択だけですので、
ゲーム自体に難しいところはありません。
しかし、新たな財宝を求めて進むべきか、万全を期して戻るべきか、
この選択ひとつで一喜一憂できるので、非常にとっつきやすくよくできたゲームだと思います。
トラップを気にせず進んで自滅する人、1つ目のトラップが出た瞬間に戻る人など
それぞれの性格がでるのも面白いところですね。

上記の通りゲーム自体は簡単ですので、山分けの際の計算だけ大人がすれば
子供も5歳ぐらいから参加できると思います。
財宝の数の関係上、5~6人ぐらいが一番盛り上がりますので、
人数が合えば息抜きにプレイしてみるのもいいと思います。


インサイダーゲーム

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル インサイダーゲーム
海外版タイトル Insider
カテゴリ Bluffing
Deduction
サブカテゴリ Party Game
デザイナー Akihiro Itoh
Kwaji
Daichi Okano
Kito Shinma
製作年 2016
販売元 オインクゲームズ
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
4 - 8人 9歳以上 15分 ○(国産)

[ゲーム概要]
私たちはほんとうに自分の意思で決断しているのでしょうか?
自分で決断しているようでも、勝手に耳に入ってくる声や目にする情報によって、気づかぬうちに誰かに操作されているのでは…?
「インサイダー・ゲーム」はそんな疑問がテーマ。
会話で進めていくクイズの正解を目指しながら、陰で議論を思い通りに操作している狡猾なインサイダーを見つけ出さなければなりません。
逆にインサイダーは、正体を隠しながら世論をうまく導くことを目指します。
クイズと正体探し、ふたつの楽しさが絶妙にマッチした、短時間でみんなが盛り上がれる会話ゲームです。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
6 - 7人 15分 ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

人狼やアヴァロンなどに代表される招待隠匿系のパーティーゲームです。
ランダムに選ばれたマスターに対して、他のメンバーはお題となっているものが何か特定するべく
Yes/Noでこたえられる質問をして、答えを絞っていくのですが、メンバーの中には1人だけ
マスター同様に答えを知っている「インサイダー」が紛れ込んでいるため、
まずはお題を当ててから、紛れ込んでいたインサイダーをみんなで推理するというゲームです。

割と面白かったので、続けて何度かプレイしましたが、
この手のゲームはどうしても一緒にプレイするメンバーに強く依存する傾向があります。
このゲームの場合、インサイダーは的外れな質問の中にヒントとなる質問を混ぜて
他のメンバーを答えへと導いてやる必要があるのですが、お題が難しすぎたり、
メンバーがへっぽこだと、答えに全く近づけずヒントを出していたインサイダーが疑われるため、
正体を隠すどころじゃなくなってしまいます。
逆にメンバーがあっという間に答えを当ててしまうとインサイダーを探すのが不可能になってしまうため、
そのあたりの塩梅を無意識的にうまくやるのは難しいなという印象でした。

とはいえ、箱も非常に小さく持ち運びも楽で、それなりの人数で手軽に遊べるのは非常に魅力的です。
ゲームとしては上記の通り粗削りな印象はありますが、対応人数もそこそこで1ゲームの時間も短いので、
十分パーティゲームの定番たりえる作品だと思います。
それなりのメンバーで集まって遊べるゲームは欲しいが、人狼は難しすぎる。
そんな方にお勧めできるゲームだと思います。


ウィザード エクストリーム

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル
海外版タイトル Wizard Extreme
カテゴリ Card Game
サブカテゴリ Family Games
デザイナー Stefan Dorra
製作年 2003
販売元 AMIGO
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
3 - 5人 10歳以上 30分 ×(不要)

[ゲーム概要]
常に赤が切り札になる、マストフォローのトリックテイキングゲームです。

各プレーヤーには15ずつの手札が配られます。
配られたカードを見て順番に、どの色のカードがリードされたときに何トリック取れるかを予想します。
そして対応するチップを受け取ります。
対応するチップが残っていない場合には、すでにそのチップを取った人からもらいます。
チップを取られた人はその代わりに白いチップをもらいます。
チップを取らずに妨害者のマーカーを取ることもできます。

 通常のマストフォローのトリックテイキングを行い、トリックを取った人が、
そのときリードされたカードと同じ色のチップを1枚捨てます。
切り札を使って取った場合には、リードされた色でも切り札の色(赤)でもどちらか一方を捨てことができます。
白いチップはどの色がリードされたときでも捨てることができます。
もし捨てるためのチップがない場合(予定外にトリックをとってしまった場合)には黒いチップを受け取ります。

 ゲーム終了後失点を計算します。
残っているカラーのチップ一枚に付きマイナス2ポイント、黒のチップはマイナス3ポイント、
白のチップはマイナス4ポイントです。

妨害者のマーカーを取った人は、自分がトリックを取っても何もチップの出入りはありません。
ゲーム終了時に他の人が取った黒のマーカーの数によって失点が決まります。
他の人が合計4つ以上の黒のマーカーを取っていれば失点がありません。
3つ以下だと4から引いた分だけ失点となります。

 何トリック取れるかだけではなく、どの色がリードされたときに取れるかを正確に予想する必要があります。
予想した数より多くても少なくても知ってんとなりますので、配られた手札の良し悪しにかかわらず、正確な予想が必要になります。
何ゲームか行って失点の少ない人が勝ちです。

 正確に予想することと、予想した数にあわせるカードプレイが必要です。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
4 - 5人 30分 ☆☆ ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆

トリックテイキング(通常トリテ)っていうタイプのゲームの
マストフォローの切り札有りってタイプらしいです。

トリテはやったことがなかったので、人に教えてもらって遊んでみて
いままでなんとなく手札の運で決まるような気がして嫌煙してたのですが、
思ったよりかなり面白くてびっくりし(て、その夜に早速ポチり)ました←

基本的には1枚ずつ手札からカードを出していって、
その回で一番強い札を出した人が勝ちっていうのを繰り返していくそうで、
この1回をトリックと言うそうです。

最初の手番の人が出した色と同じ色を出さないといけないルールをマストフォローといって
無ければ他の色でも仕方ないけど、数字に関係なくその回は勝てない。
けど、赤だけは他の色より絶対的に強い!ってのが切り札ってやつみたいです。

ルールとしては上記の通りものすごく簡単で、進行も早いんですが、
このゲームのキモは、自分が15枚の手札を使い切るまでに、何トリック勝てるかを予想するという点にあります。

これがまた多くても少なくてもダメで、調度いい感じを目指す。
けど、切り札があるおかげで大きい数字のカード持っててもあっさり負けたりして・・・。

スピード感あるプレイの中で、ちゃんと考えどころもあり、
ルールもシンプルで非常にとっつきやすい。
トリテがこんなに面白かったなんて!
そう思わせてくれる作品です♪


ウボンゴ3D

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル ウボンゴ3D
原版タイトル Ubongo 3D
カテゴリ Puzzle
Real-time
サブカテゴリ Family Games
Abstract
デザイナー Grzegorz Rejchtman
製作年 2009
販売元 KOSMOS
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 4人 10歳以上 30分 ×(不要)

[ゲーム概要]
人気のパズルゲーム「Ubongo」が立体になりました。
指定された立体パーツをうまく組み合わせて、カードに描かれたマス目を埋めましょう。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
4 30分 ☆☆☆☆ ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

あの(?)ウボンゴが立体パズルになりました。
ボードゲームというよりは、純粋にパズルな感じもしますが、面白さは折り紙付きです!

ここの出っ張りが邪魔!だとか、こんなん絶対無理やろ!とか
お友達や家族と絶叫しながらプレイするのは非常に楽しいですよ!
1ゲームの時間も限られており、お題もかなりの数用意されていますので何度も遊べます。

ひらめきや空間把握能力で多かれ少なかれ得手不得手は出てしまいますが、
何度もこのゲームを遊ぶことで柔軟な発想が鍛えられるような気がしないこともないので、
この手のゲームが苦手な方や、お子様にこそ遊んでもらいたい作品です♪


Aコードで行こう

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル Aコードで行こう
海外版タイトル
カテゴリ Trick-Taking
サブカテゴリ Family Games
Card Games
デザイナー Saashi
製作年 2015
販売元 Saashi & Saashi
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
3 - 4人 10歳以上 30分 ○(国産)

[ゲーム概要]
強のカードが変わる転調と即興でめくるめく展開するトリックテイキング

ジャズミュージシャンたちはステージで演奏の腕を競います。
音楽で大切なのは調和です。
バンドの奏でるハーモニーを崩してまで個性が逸脱してもいけません。
あなたは仲間との調和をうまく保ちながら、ミュージシャンとしての腕前を披露することができるでしょうか。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
4人 30分 ☆☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

未プレイ。


エルダーサイン

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル エルダーサイン
原版タイトル Elder Sign
カテゴリ Adventure
Card Game
Dice
Fantasy
Fighting
Horror
Novel-based
サブカテゴリ Thematic Games
デザイナー Richard Launius
Kevin Wilson
製作年 2011
販売元 アークライト
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
1 - 8人 13歳以上 90分

[ゲーム概要]
あの知る人ぞ知る、知らない人は全く知らないかの有名なラヴクラフト原作のホラー小説
クトゥルフ神話(ク・リトル・リトル神話)を題材としたボードゲームです。
某アニメでその知名度を一気にあげることとなったナイアルラトホテップ(ニャルラトホテプ)なんかが出てきます。

ゲームの内容としては、プレイヤーは様々な特徴を持ったキャラクターとなり、
協力して深夜の博物館で起こる様々な怪奇現象を解決することで旧き証(エルダーサイン)を集め、
旧支配者(邪神)の復活を阻止するというものです。

ゲーム自体は旧支配者の復活を阻止する探索パートと、
(旧支配者が復活してしまった場合)復活した旧支配者と戦闘を繰り広げるバトルパートからなります。
それぞれのパートでは、専用のダイスを使用して様々な事象を解決していくのですが、
各プレイヤーはダイス目の保持やアイテムの使用、回復など様々な要素で協力をすることができます。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
1 - 5 60 - 90分 ☆☆ ☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

クトゥルフ神話を取り扱ったゲームは多数ありますが、
その中でも比較的よくできており、その雰囲気を楽しめる作品だと思います。

基本的なゲームの進め方がダイスのため、運要素が多いのですが、
その分、クトゥフを知らないプレイヤーでも簡単にゲームに入っていくことができます。

人数やメンバー、ゲームで使用する旧支配者にもよるのですが、
ゲームバランスもそこまで悪いということはなく、協力型ということもあって
全員が比較的気持ちよくプレイできると思います。

クトゥフ好きなら当然、そうでなくても買って損はしない作品ではないでしょうか。

[拡張版]
※拡張版で遊ぶには、基本セット(上部パッケージ画像から購入可能)が必要です。

エルダーサイン 拡張セット...

エルダーサイン 拡張セット...
価格:3,111円(税込、送料別)


オーディンの祝祭

[基本情報]

日本語版タイトル オーディンの祝祭
海外版タイトル A Feast for Odin
カテゴリ Economic
Industry / Manufacturing
Medieval
サブカテゴリ Strategy
デザイナー Uwe Rosenberg
製作年 2016
販売元 テンデイズゲームズ
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
1 - 4人 12歳以上 30 - 120分

[ゲーム概要]
「アグリコラ」の作者としてお馴染みのウヴェ・ローゼンベルクによるビッグゲームです。

プレイヤーは、ヴァイキングの一族の長となり、自分の居住地をタイルで埋めることで得点を高めること目指します。
ゲームの基本的な流れは、ワーカープレイスメントによるアクションの選択と実行です。

プレイヤーは、自分の一族の駒をボード上に設けられたアクションスペースに置き、そのアクションを実行していきます。
そのうえで、さまざまな形状のタイルを獲得し、それをボードに配置していくことになります。
しかし、それは決して簡単なことではありません。

どのアクションを選択するのか、リソース配分はどうするのかという基本的なことはもちろんのこと、
4段階のレベルが設定されたアクションは、より強力なアクションほど必要となる駒の数が増えるため、
よりシビアな判断が求められることになります。

また、タイル配置も単純に大きなタイルで埋めるだけでは、思うように得点は高められないでしょう。
ボードをどのように埋めていくかにより、収入や追加のタイル獲得となるボーナスに繋げることができるのです。
しかし、そういったタイル配置は、きつい制限が課せられることになるため、計画性や、
よりパズルに寄せた思考が求められるのです。

手に入れたタイルも、そのタイル自身の形状だけでなく、レベルにより使い勝手も変わってくるため、
配置だけなく、レベルアップも含めた運用の仕方を考える必要もあります。
さらには、特別な効果を持つ190種類にも及ぶ「職業カード」をゲーム中に使用することで、
プレイヤーごとにそれぞれのアクションやタイルの効果や戦略上のウエイトに差が生まれ、
ゲームごとに異なった戦略が求められることになります。

そのほか、得点やボーナス、収入、埋め方の難易度の違う追加となる「島ボード」や、
通常はボード上に配置できない食料タイルが配置でき、それにより得点を狙う「建物ボード」、
ダイスロールの結果によって必要なリソースや獲得結果が変わってくる狩猟や略奪アクションなど、
多数の要素が用意されており、プレイヤーの選択は常に悩ましいものになります。

「ボードへのタイル配置によって高得点を狙う」という非常にスタンダードなパズル的ゲームに、
圧倒されるほど多くの要素を盛り込み、唯一無二の作品になっていると言えるでしょう。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
2 - 3人 180分 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

未プレイ。


王と道化

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル 王と道化
海外版タイトル King & Jester
カテゴリ Card Game
サブカテゴリ Strategy
Family
デザイナー Reiner Knizia
製作年 2016
販売元 グループSNE
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2人 8歳以上 20分 ○(国産)

[ゲーム概要]
名作『タイムズスクエア』のルールを整理した、作者・ライナー・クニツィアも認める
「真版」がグループSNEより登場!
道化をはじめとした個性豊かな側近たちの能力を駆使し、王と王冠を自らの城に導こう!
目まぐるしく状況が変わり、常に複数のカードが乱れ飛ぶ、大迫力の2人用ゲームとなっている。

プレイヤーは交互に1種類のカードを出して対応するコマを動かし、
コマの置かれた状況によって王冠チップがプレイヤーの間を行ったり来たりする。
また、カードを一気に使用することで豪快な効果を発揮することも可能だ。
そして、王コマ、または王冠チップを自分の城スペースに到着させたプレイヤーが勝者だ!

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
2人 20 - 30分 ☆☆ ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

なんだかあのクニチーさんも認めている作品らしいです。
タイムズスクエアというゲームのリメイクらしく、古くから親しまれているゲームだけあって
面白さは安定ですね!

基本的には手札のカードを使った綱引きゲームなのですが、
王様は常に近衛兵に守られていたり、司教様は自己都合で近衛兵だろうが王様だろうが呼びつけちゃったり、
道化はちゃっかり別の誰かになりすましちゃったりして、手番ごとに状況が二転三転します。
簡単なルールながら転々とする状況の中、クニツィアらしいジレンマがしっかりと組み込まれているので、
2人用のゲームで手軽に遊べるものをお探しの方にはいいのではないでしょうか。
付属のコマを別のフィギュアとかにして取り合ってみるのも面白いかもしれませんね♪


王への請願

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル 王への請願
原版タイトル To Court the King
カテゴリ Dice
Medieval
サブカテゴリ Family Games
Strategy Games
デザイナー Thomas Lehmann
製作年 2006
販売元 グループSNE/cosaic
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 5人 10歳以上 45分 ○(不要)

[ゲーム概要]
自身の願いを叶えるため、王への請願を果たすべくダイスを振ります。
王に願いを聞き入れてもらうためには、城で働く従者や果ては将軍、王妃に至るまで
さまざまな協力者が必要となります。

プレイヤーはダイスを振ることで、出目を使用して協力者を得ることができます。
更に、協力者の能力を使用して振ることのできるダイスを追加したり、出目を操作すことができます。

誰かが最初に7個のゾロ目を出して王を味方に引き入れた時点で全員が最後の請願へと挑戦します。
最後の請願で最も願いの強かったもの(ゾロ目が多かったプレイヤー)の勝利となります。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
3 30 - 45分 ☆☆ ☆☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆

有名なヤッツィというダイスゲームの系譜かと思われますが、
出目を使用してカードを獲得、さらにそれらのカードを使用して出目を操作したり
ダイスを増やしたりできるため、100%運だったり作業感がでてきてしまったりしないところが良いです。

もちろん、ダイスゲームなので運の要素が大きかったり、
人数が多いとダウンタイムが長くなりすぎてしまったりする問題はありますが、
カードの購入やダイス目の操作は楽しく、仲間内でも非常に評価が高く人気のゲームとなっています。
繰り返し遊べるゲームですし、箱も小さいので旅行先などのプレイにもおすすめです。

追記:昔はもっと可愛くない絵だったのですが、最近可愛くなって再販が開始されたようです。


オキドキ

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル オキドキ
海外版タイトル
カテゴリ Card Game
サブカテゴリ Family Games
Party Games
デザイナー Hisashi Hayashi
製作年 2016
販売元 OKAZU Brand
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
1 - 5人 6歳以上 16 - 32分 ○(国産)

[ゲーム概要]
皆さんは音楽フェスティバルの主催者です。
各地からボーカル、フロント、ドラム、ピアノ、ベースといった様々なパートの奏者が集まってきました。
各パートの奏者を組ませて、多くの楽団を作り、音楽フェスティバルを成功させましょう!

オキドキカード
オキドキは協力ゲームです。
みなと争うことはせず、共通のゴールを達成するためにチームとなります。
カードを1枚ずつ出すことにより、5色の列×10段の50枚のカードを並べることが目的です。
そのためにはルールに従い1枚ずつカードを並べていく必要があります。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
1 - 5人 36分
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆

7ならべのような協力型のカードゲームです。
カードは1~8の数字が5色各1枚あり、これをみんなで協力して色ごとの列に小さい数字から順に並べていきます。
もちろん、それだけだとあっという間に手詰まりになってしまいますが、このゲームの特徴はリセットカードの存在です。

1ラウンド毎に各色1枚ずつを、前の数字よりも大きいことというルールに従って出すのですが、
この中になからず1色の分だけリセットカードを含めなくてはならないのです。
リセットカードがおかれた色の列はまた0からスタートとなるため、前の数字が大きくても大丈夫!

でも、リセットカードは各色に2枚ずつしかないので、どのタイミングで使うかが悩ましい!
他の人と相談して決めたいけど、持っている数字は行っちゃダメ!
持っている色や枚数をヒントにしながらあーだこーだと話し合うのが実に楽しい♪

簡単なルールで箱も小さいので持ち運びも楽なのはうれしいですね。
協力型ゲームや数並べが好きな人ならハマること間違いなし。
子供とも遊べるお勧めのゲームです♪


お邪魔者

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル お邪魔者
原版タイトル Saboteur
カテゴリ Bluffing
Card Game
Exploration
Party Game
サブカテゴリ Family Games
Party Games
デザイナー Fréderic Moyersoen
製作年 2004
販売元 メビウスゲームズ
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
3 - 10人 8歳以上 30分 ○(不要)

[ゲーム概要]
プレイヤーは金鉱堀のドワーフとなり、協力して金鉱を掘り進めて行きます。
しかし、プレイヤーたちの中にはお邪魔者が紛れ込んでいる可能性があります。
お邪魔者は金を独り占めするため、時に金鉱堀に紛れて道具を壊したり、
間違った情報で金鉱堀たちを金とは違う方向へ誘導するでしょう。

金鉱堀のプレイヤーは手札のカードを使用して、伏せられた3つの採掘ポイントのうち、
1つだけある金を目指して道を繋げていきます。
対してお邪魔者になったプレイヤーは金鉱堀たちが金を見つけられないように
ウソの情報を流したり、道をわざと複雑にしたり、道を掘り進めないように他人の道具を壊して邪魔をします。
お互いのプレイヤーは誰がお邪魔者かを疑いながら、金を目指して/あるいは邪魔をしながら鉱山を掘り進みます。

はたして、金鉱堀たちは無事に金を掘り当てることができるのか、
それとも欲深きお邪魔者によって金は独り占めされてしまうのでしょうか。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
7 - 8 30 - 45分 ☆☆ ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆

3か所ある伏せられた採掘ポイントに向かって、
7ならべのようにカードを並べて道を作っていくのですが、
手札にある4~5枚のなかからしか使えないため、うまく道がつながらずパスしたり、
良かれと思って置いたカードがあだになってうまく進めず、そのせいでお邪魔者だと疑われたり、
信じていた人が実はお邪魔者で、最後の最後に行き止まりにされたりなど、
非常にうまい具合に疑心暗鬼を楽しめる作品です。

8人でのゲーム会でも使用しましたが、ボードゲームが初めての人にも受け入れられやすく、
人数が多い場合の定番ゲームにしていこうと思います。
カードゲームなので箱も小さく、持ち運びがしやすいうえに安いのも非常にポイントが高いですね。
7~8人で集まる機会がある方には是非ともお勧めしたい作品です。

[拡張]お邪魔者2

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル お邪魔者2
原版タイトル Saboteur2
カテゴリ Bluffing
Card Game
Exploration
Party Game
Expansion for Base-game
サブカテゴリ Party Games
デザイナー Fréderic Moyersoen
製作年 2011
販売元 メビウスゲームズ
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 12人 8歳以上 45分 ○(不要)

[ゲーム概要]
お邪魔者の拡張版です。
これ単体では遊ぶことはできず、お邪魔者に混ぜて使用します。

上記のお邪魔者に、さらに新たな要素を追加するための拡張パックです。
金鉱堀のドワーフたちは2チームに分かれ、特定のチームしか通れない扉を設定したり、
両方のチームに属する代わりに報酬が少ないボスなどが登場します。

また、どちらのチームが勝っても報酬を持っていく横着ものや、金には目もくれず
道中に転がっているクリスタルを集める地質学者など、様々な立場の者が混ざり合い
様々な思惑が飛び交うゲームになること間違いなしです。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
7 - 8 45 - 60分 ☆☆ ☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆

なんだこれは。
ものすごく面白いぞ!

元々面白いゲームだったお邪魔者が、この拡張を加えることでさらに何倍にも面白くなります。

金鉱掘りVSお邪魔者の構図で、
報酬の順位を気にせず金を掘り当てることだけに集中されるとお邪魔者が極端に不利だった前作に比べ、
2では金鉱掘りがチームで分かれていたり、どちらのチームが掘り当てても得点になる役割や、
金にたどり着くかどうかすら関係ない役割が追加され、各自の対立の要素が高まり、より疑心暗鬼になります。

自チームのみゴールしたい者、両チームともゴールさせたくない者、できるだけゲームを引き延ばしたい者など、様々な思惑の中ゲームは進行していき、それも泥棒カードや役割の変更カードなどによりさらに激化します。
最後の裏切りや思わぬ協力プレイなど、自然と笑いとハイタッチが起こること間違いなしです。

役割の種類が増えるため、5人ぐらいの少人数プレイには向かないかもしれませんが、
7人以上で集まれたときなどのとりあえず1作目やラストの〆に是非ともお勧めです♪


オー・マイ・グーッズ!

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル オー・マイ・グーッズ!
海外版タイトル Oh My Goods!
カテゴリ Card Game
Economic
Medieval
サブカテゴリ Family Games
Party Games
デザイナー Alexander Pfister
製作年 2015
販売元 ホビージャパン
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
2 - 4人 10歳以上 30分 ○(不要)

[ゲーム概要]
中世の職人たちは、日の出と共に資源を求め、日没と共に生産を開始する。
中世のヨーロッパで、プレイヤーは道具、樽、鉄、ガラスなど、幅広い商品を製造する職人となります。
資源を求め、商品製造のための建物を建て、助手たちを雇い、出来るだけ効率よく商品を製造しましょう。
このゲームは、プレイヤーは職人となり、資源を手に入れながら商品を生産していきます。
どのプレイヤーも最初の生産できる設備は「炭焼き小屋」のみ。ゲームを進めながら資源を入手し、
生産に必要な設備を建設することで、自分の持つ設備で価値の高い資源を製造し、さらに価値の高い商品を生産できるようになります。

ゲームのラウンドは大きく分けて、「日の出」と「日暮れ」の2つに分かれています。
日の出では、市場が開かれてその日に使用可能な資源が公開され、各プレイヤーはその日に生産する商品と、建設する建物を決めます。
日が暮れたら、市場で公開された資源を元に、日中に決めた設備を稼働させて商品の生産や、建物の建設をします。
市場で公開されている資源だけでは足りない場合は、手札のカードを不足分の資源に充当することも可能です。
こうして、必要であれば建物を建設しつつ、助手を雇いながら商品を生産していきます。
一定の条件を満たせば、商品チェーン(連鎖)を使って、1つの建物で追加の商品を生産することも可能です。
こうして1日単位でプレイを続けて行きます。建物、商品、助手それぞれに勝利点が設定されていて、
ゲーム終了時に最も多くの勝利点を獲得しているプレイヤーがゲームの勝者です。

作者は「ポート・ロイヤル」、「ブルームサービス」、「モンバサ」で人気のA.プフィシュター、イラストは「アグリコラ」シリーズのK.フランツが担当。
各カードは1枚で「資源」、「建物」、「商品」の3つの機能を持ち、内容物はカードだけで完結。
コンパクトで手軽にできる、今話題の拡大再生産カードゲームです。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
2 - 4人 30分 ☆☆☆ ☆☆☆
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆

ニムトやコロレット、ザ・ゲームと同じような小箱で遊べる拡大生産系ゲームです。
一時期Twitterで運ゲーなのかどうなのかみたいな話題で盛り上がりましたが、
個人的には運要素は多少強めだけど、プレイング次第で割とどうにでもなるような気もしました。

使える資源が全員共通で、かつ手札からカードを追加して出すこともできるので、
先のない安い商品に手札から無理して資源をつぎ込むより、建物を建てられるお金だけ確保して
良い商品が生産できるまで待つなど考えどころもちゃんとあるのがいいですね。

そして、なんといってもチェイン!
収穫したり手札の資源を使って増産ができるのですが、
高い商品などは、他の生産物を材料として使って生産したりするので、
まさに拡大生産っていう感じがしますね!
例えば、布を生産しておいて、後のラウンドで布を使って靴を作るといった類です。

通常はそのラウンド中に1つでも商品を生産したラインでしかチェインできないのですが、
最期のラウンドだけは全施設でチェインができるので、今まで溜めた資源や生産物を使って、
一気に生産できるので、うまくコンボがつながったときなどは快感です♪

誰かが8つ建物を建てるまでという終了条件が思いのほか早くきてしまうので、
思うようにコンボの準備ができなかったりもしますが、
逆に言えば相手が準備を整えるまでに建物を建てきってしまうプレイや、
逆に無駄なお金を使わず生産だけに注力するプレイなどもできます。

小箱ながらにしっかりとして拡大生産が、しかも手軽に楽しめる今作。
拡大生産系ゲームが初めての方や、拡大生産が好きな方の旅行のお供などに丁度いいのではないでしょうか。
価格が安く、割とどこでも手に入りやすいのも実にいい点ですね♪


オニリム

[パッケージ]

[基本情報]

日本語版タイトル オニリム
原版タイトル Onirim
カテゴリ Card Game
Exploration
Fantasy
Maze
サブカテゴリ Family Games
Thematic Games
デザイナー Shadi Torbey
製作年 2010
販売元 ホビージャパン
人数 対象年齢 Play時間 日本語対応
1 - 2人 8歳以上 35分 ○(不要)

[ゲーム概要]
悪夢の迷宮の出口を発見すべく、残りの山札から出てくるカードの内容を常に考えながら、
手詰まりにならないようにうまく手札を選択していく、1~2人で遊べる協力型のゲームです。

難易度の高い拡張ルール「足跡の書」「塔」「暗黒の前兆と幸福な夢」が同梱されており、
一人で繰り返しじっくりと遊べるゲームです。

カード一枚一枚が「夢」を表しており、
手札から夢のマークが一致するものを順に出していきます。
うまく同じ色の夢を繋ぐことができれば、夢の色に対応した扉の鍵を手に入れることができます。
しかし、カードが上手く繋がらなかったときや悪夢を引いてしまった時には、手に入れた鍵を失ったり
開いた扉が再び閉じられてしまいます。

今まで使った夢の数などから次に出すべき夢を選択し、
すべての鍵を使って扉を開け、夢から覚めることがゲームの目標です。

※写真は自分が持っているカード版ではなく、新しく出たボードゲーム版です。

[個人評価]

適正人数 Play時間 Play難度 ダウンタイム
1 15分
準備の手間 インスト難度 コンポーネント 総合評価
☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆

元々一人でカードゲームをするという発想がなかったのも原因かもしれませんが、
あまりプレイする機会もない作品となってしまっています。

ただ、世界観は非常に良く、カードの絵も独特で持ち味が活かされているため、
一度プレイしてみて気に入ればとことん好きになれる作品なのだと思います。
実際、ネットでは評価も高く愛好家の方もいらっしゃるようです。

自分が所持しているのはカード版ですが、最近ボードゲーム版が発売されたらしく
そちらはより評価が高いようです。


このエントリーをはてなブックマークに追加
[PR]
メニュー並び替え
新着コメント

新着コメントはありません

その他の攻略サイトを見る

TOPへ